映画「幻を見るひと」に触れて、いまの判断基準をまとめてみた
「自分は、何を基準に物事を見ているのだろう?」
そんな問いがふと立ち上がり、いま腑に落ちている判断基準を言葉にしてみました。

映画『幻を見るひと』(https://www.maboroshi-web.com/)に触れたことも、背中を押したのかもしれません。
監督の井上春生さんは、私が尊敬する映像クリエーターでもあります。
そしてご縁あって、身体の調整の場でも関わらせていただいています。
まだ完成形ではありません。
けれど、いまの自分にとって確かなものが、10個ありました。
1 変化は止めない
変化を悪者にしない。
止めることよりも、「どう調整するか」を考える。
流れの中で整える視点を持ちたい。
2 身体・心・社会を分けない
起きていることは全部つながっている。
構造は同じだと思っている。
3 支点は身体感覚
理屈よりも「いまどう感じているか」。
ここがいちばん信用できる。
4 安定は止まることじゃない
揺れながら戻れること。
やじろべいのような安定。
5 内部からの自己生産を邪魔しない
無理に完成させない。
人も身体も、本来ちゃんと動いている。
邪魔しないことを大切にしている。
6 尖らせすぎない
速さも強さも極端に振らない。
続くことのほうが大事。
7 安心は「戻れる感覚」
守られている安心より、
乱れても戻れる安心。
8 技術は世界観
身体で通用するものは、
経営でも社会でも同じ構造で見られる。
9 今にすべてがある
調整できるのは常に今。
いまの身体感覚がいちばん確か。
10 変わっても大丈夫にする
役割が変わっても、環境が変わっても、
揺れながら戻れる自分でいる。
「治る」とはなんだろう?
それをずっと追いかけてきた。
そして今、
「変化し続ける身体を信頼できる感覚」を大切にしている。
また数年後には変わっているかもしれませんが、
いまのところは、これです。

